![]() |
「とにかくぅ!
ちがうったらちがうの! そんな事なかったもん! そんなのうそっぱちだよ!!」 「まぁ、なかった事にしたくもなるよね。相手これじゃあ」 「吸血鬼じゃなきゃ、青い顔したただの変態だからな」 「せめて顔が良ければねぇ」 「そうだな、せめてなぁ」 |
| 「セイみたいに」 「セイさんみたいに」 |
|
「!!!!!!!」 |
|
| 「ΣΦ!?β▲※□〆○!!!!」 「目を合わせたのも反らしたのも自分でした事だろ!?」 「いやーほんとかわいいなぁおまえら」 |
カイは赤くなり過ぎ。でも、このタイミングで目が合うと地獄だと思わないかい?
そして八つ当る
![]() |
「ケイ、シーナも。もうそれぐらいにしておいてあげてよ。カイが可哀相だ」
「セイさん」 「やぁっと我に返ったか」 |
――セイさん、落ち着いてるなぁ…… そうだ。ぼくがあわてればケイは面白がるんだから、落ち着かなきゃ セイさんはやっぱりす…… 「僕は取敢えずネクロードを抹消するから」 |
|
「……まっしょう?」 「抹消」 |
|
| 「ネクロードっての、もう倒したんじゃなかったっけ……?」
「大丈夫だよ抹消するから」 「何が大丈夫なんだ? つか、抹消って」 「この世から」 ――ぜんぜん落ち着いてない…… |
我に返ったわけではなく、意識が行ってはいかん所に逝ってしまった様子です