つー訳で、ビクトールさんのお料理がスタートです

その頃、フリックさんもお腹が空いたのか台所に来てみれば
相棒の熊が台所に立っているではありませんか。あまりにもミスマッチな光景

「お前何してるんだ……」
「見てわかんだろ、飯作ってんだ。お前も腹減ってんの? ならちょっと待てよ、お前の分も作ってやるから」
「お前が待て。何、料理? お前料理なんて作れないだろう」
「何言ってんだ。旅の間は交代でやってただろうが」
「ぶった切って、焼いてただけだろうが。あんなもん、料理なんて言うかよ」
「ま、見てろって」

自信満々に言うビクトールさんですが、フリックさんの嫌な予感は外れ知らずです
この度も、間違いなく己に降りかかる不幸を察したのでしょう…

「あっついなあ。まあ、熱いくらい火力は強い方が……」

って

「燃えてるーー♪」

誰も気付いてない中、万歳までして1人ハイテンションなセイ
この角度から見てると、青雷のマントが燃えてるように見えます。多分セイにもそう見えてます
だからこのテンション?

ガスコンロ炎上中

「ぎゃーーーー!!! やっぱりやりやがったかーーーー!!!」
「な、何やったんだよあんた!!?」

セイの声で風使いと青雷も気付き、一気に家の中が狂乱状態に
それでも真傍の、火をつけた張本人はぼさーっと立ったまま。あさっての方角見てるしな!
噴出しは出てるんだけど、なんだか火から直接出てるように見える。火、自己主張中

この世界で初のハプニングに、皆さん我を失っています

「火だー火だー。暖炉みたいで温かいよねー」
「暢気な事言ってる場合か! このままじゃ、また家なしになるよ!!」
「ちょ、水だ水! ルック水の紋章!!」
「そんなもの装備してないよ!!」
「水は、カイの十八番だからねー」

そして、やって来ました消防士

ルック以外の料理スキルは0状態(セイは1だけある)なので
その内必ず誰かが出火するだろうと思って、火災報知器は標準装備ですから
馬鹿な家人共が火にうろたえたり騒いだりするだけでも、これさえあれば安心!

つか、シム世界の住人は自主的に消防署に電話しないのか…ひたすら騒ぐだけだもんなあ
お願い。もっとしっかり生きて

鎮火しまーす

ようやくビクトールさんも騒ぎ始めたが、もう鎮火寸前ですから

消火

したっつーに、騒ぐ馬鹿二名

「火だー!」
「火だーー!!!!」
「もう消えたから……」

馬鹿騒ぎはさらりと無視して、立ち去る消防士

仕事が終われば帰ります。カッチリ仕事人ですね。クールです。

でも、こっちもクール

散々騒ぐだけ騒いだら飽きたらしい

「おっなっかがすいたーおっなかっがすいたー」
「あー、腹減ったー」
「……本当に自分勝手だよね、あんた達って」

セイは自ら、さっき出火したばかりのコンロで料理を作り
机に散乱する缶詰は、両方ともビクトールさんが出したものです
何故に始め出したものに一切手をつけてないにも関らず、二皿目を出したのか。じっくりと話し合いたいと思います

挙句こいつは…

食べたらその場にポイ捨て

でも手は洗う

しかしゴミは捨てたまま

しかもシャワーまで壊しやがった…

「…………」

「……ビクトール?(笑顔)」

「い、いや、あの」
「そこの食べかけも、何(笑顔)」
「流石に1人じゃ食いきれなくてなあ……」
「なのに二皿も出したんだ? ルックに怒られるよ(笑顔)」
―― お前に無表情な笑顔向けられる方が、精神的にキツいです……(汗)

でも、本人的には割とどうでも良かったらしい

「眠くなったら寝てしまえ。おやすみー」

ビクトール用の仮眠ソファーでうたた寝始めちゃうあたり、ちこっとお怒りだったのかもしれない
でも、怒ろうが実際片付けたり直したりするのは奴では決してないのだ…!

ゴミ捨て

ゴミ出し

モップ掛け

見ての通り、結局全てはルックの仕事になってしまうわけです!!
張本人のビクトールは、散らかすだけ散らかして寝ちゃうしねえ……責任て何
因みに姿の見えない青雷は、飯が終わると外に出てって犬猫と戯れつつ掃除とかしてはりました
何してんの不利っ苦さん

そして、物悲しいトイレ掃除

「……なんか、こんな絵面。前もなかった……?」

シム世界引越し初日の終りがコレ(トイレ掃除)でしたねそういえば



そういえば、シーナは?